開催期間:2011年7月26〜27日
聖武天皇と並んで、慈愛と英知にあふれた数々の功績を残された光明皇后縁の地、奈良において、女性―むかし・今・みらいをメインテーマに代表の女子高校生95名とソロプチミスト会員227名が集い開催されました。二日間に亘って行われた熱気にあふれたグループディスカッションと代表者による討論会では会員も話に加わりながら、悠久の時代を経て女性の原点と今、これからの女性像等、今一度女性の使命ついて深く考察する貴重な会合になりました。
今回当クラブから初めて東洋大学附属姫路高等学校の阿部真彩さんが参加し、積極的に発表し大いにグループに貢献しながら良き思い出を作ることができました。
未来の指導者となるべき若い女性にとって非常に意義のある体験であったと思います。