奉仕

アメニティホーム光都学園 指編みで交流

■日 時:2015年2月21日(土)

 奉仕プログラム委員会の活動として「指編みを園生たちと一緒にしながら楽しもう!」という企画をたて、2月21日(土)児童養護施設「アメニティホーム光都学園」を訪問しました。

指編みは編み針が不要で、毛糸さえあればマフラーでもシュシュでも手軽にすぐに編めます。小学生から高校生まで15名ほどの子供たちは色とりどりの毛糸を楽しそうに選び、会員の指導により編み始めました。それらを作っている時の子供たちの輝く瞳や小さな子供に優しく教える高校生の姿が印象的でした。

それ以降、学園では指編みが大流行で、皆の力でたくさん作ってつなぎ合わせ大きな作品にし、老人施設などに寄贈しようという方向に進んでいるようです。どのような大作になるのか楽しみです。