社会福祉法人なごみの里 において、入居者27名と光都学園生10名との交流会が和やかに楽しく行われました。
光都学園の生徒たちが指編みで完成させたひざ掛けの贈呈や歌のプレゼントを行ない、つづいて輪投げなど、楽しい遊びに終始笑い声が会場いっぱいに溢れました。最後に生徒たちが点てたお抹茶を入居者に運び、それぞれのテーブルで一緒にお茶をいただきながら談笑し、有意義なひと時を過ごしました。
光都学園の園長先生より「支援をしていただくばかりでなく、人の役に立てる子供に成長してほしい、このような機会を是非今後もお願いしたい」とのお言葉もあり、とても意義の深い奉仕事業であると確信しました。