世界における女性たちの生き方をテーマに、代表女子高校生97名、ソロプチミスト会員225名が集い、国立民族学博物館にて開催されました。「世界で活躍する女性たち」と題した小長谷有紀教授の講演、「カタリバ」の代表 今村久美さんのお話のあと、各7グループに分かれて第1回ディスカッションが開始されました。当クラブから参加者、東洋大学附属姫路高等学校の安室成美さんは4グループに配属され、まず自分たちの周りの男女の格差、その対処について緊張しながらもしっかりと意見を発言しました。
翌日は、第2回グループディスカッションの後、代表各1名が壇上で発表、講評のあと、安室さんの所属した4グループが最優秀グループに選ばれました。
女子高校生が未来のリーダーシップを持つための良き体験の場になったと思います。