■日 時: | 2016年1月24日(日) |
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「夢を拓く:女子中高生のためのキャリアサポート」プログラムを推進する一環として、児童養護施設アメニティホーム光都学園の中高生13名を姫路市辻井のトランジスタベーカリーに招待しました。12月のクリスマス会で将来の夢を語ってくれた子供たちです。
オーナーの石川葉月さんは天然酵母で作ったパンのお店を持ちたいという夢を実現された方です。生徒たちは温かな柔らかいパン生地をこね、成形し焼き、自分で作ったパンを食べながら、石川夫妻を囲み話も弾む和やかなパン作り体験となりました。
「夢を実現された石川さんの話に感激しました」と話す生徒もあり、学園側も「とても貴重な体験をさせていただいた。本格的なパン作りの体験は驚きや発見がたくさんあり、目をキラキラさせながら取り組む姿勢を見てうれしかった。将来の進路決定の大きな材料となるでしょう」と喜んでいただけました。